グラップラー簿記の資産形成

帳簿上最強の生物を目指す男のドタバタ資産形成奮闘記です。

わたしとひふみとDCと 2016年11月

11月もなんだかんだ早く過ぎ今年もあと28日しかないです。クリスマスは今年もひとりで過ごしそうな予感。クリスマスの雰囲気大好きなんですけどね~本気で楽しんだことはないなぁ。クリスマスを楽しむって何?とか終わりない議論が始まりそうなのでやめときますが、やっぱイルミネーションとかクリスマスツリーとか赤と緑で彩られた街並みはたまらないってことは確かです。

さて、11月のDCとひふみ投信の残高はどうなっているのでしょうか。

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外国株式インデックスと新興国株式インデックスのパフォーマンスが急上昇です。トランプラリー&円安効果ですね。そろそろ預貯金と株式比率が50:50になりそうですが、今後の拠出比率をどうするか悩みどころです。今は100%外国株式インデックスに拠出しています。DC以外の預貯金と個別株の比率、生活防衛資金などいろいろ絡んでくるのですぐに答えは出ないですね~。

 

最近の楽しみは火曜ドラマの逃げ恥だけという悲しい状況です。ドラマの中では自尊心がなく女性慣れしていない優柔不断な男を演じている星野源さんですが、現実ではド変態です。それがさわやかな変態で好感度高いとかどこの星の下に生まれたんでしょうか(星野だけに)。

逃げ恥のヒラマサさんは星野源が演じてるから受け入れられるのであって、現実であんな感じの男がいたら女性はどう思うんでしょうか。比較するのもおこがましいですが、僕はヒラマサ系男子というか、自己肯定感低め系男子というか。もう今さら性格は変わらないですね~~てか変えようとも思わないですけど。

12月も頑張りましょう~

手のひら返しを食らったので手のひらを返します。確定拠出年金

 

 以前より、弊社の加入している確定拠出年金プランがクソだと嘆き、ひとり奮闘していました。その醜い争いについてはぜひ過去記事をご参照ください。

ソッコーで乗り換えですよ。 - グラップラー簿記の資産形成

性格悪いですが追撃しました。 確定拠出年金 - グラップラー簿記の資産形成

 某運営機関は2016年11月末現在、いまだに2015年度の運用報告書を掲載しており、怒りを通り越して仕事をしているのか不安を感じております。ちなみにその運用報告書には「エボラ出血熱による不安が云々、ギリシャと債権団との交渉が云々」と書かれており時の流れを感じます。

 信託報酬が何年前の基準で決められたかわからないくらい異常値であり、こんな選択肢しかない某運営機関と、その運営機関を選んだ弊社の担当を恨んでいました。

 

 しかし!今日なんとなくDCのマイページを覗いてみたところ、『外国株式インデックス(MSCIコクサイ(配当込み)』の信託報酬が引き下げられていました。しかもその引き下げ率がハンパではありませんでした。何かの表示ミスだろうと疑い、コールセンターに問い合わせましたが信託報酬の改定は間違いではありませんでした。

 

 前から批判記事しか書いていなかったので某運営機関の名称を書いていませんでしたが、感謝感謝感謝の記事なので公表します。今回『外国株式インデックス』の信託報酬の大幅引き下げという英断をされたのは………

 

 

 

 

ドコドコドコドコドコ…

 

 

 

 

 

デデン…!!!

 

 

 

 

 

T海上さんですっっっ!!!!ワーーー!!!(結局濁すんかい)

 

ありがとう…ありがとう…!

 

信託報酬を下げてくれて…ありがとう…!というか今まで高すぎ!ツンデレかい!

 

 具体的な数値も書いてしまいますが、もともと『外国株式インデックス』の信託報酬は0.756%でしたが、改定後はなんと0.216%になっていました。0.216%って業界最低水準ですよね??0.540%の引き下げってヤバすぎます。

 

iFree外国株式インデックス(0.2268%)よりも…!

三井住友DC全海外株式インデックスファンド(0.27%)よりも…!(ベンチマーク違う?)

三井住友TAM-SMTグローバル株式インデックス・オープン(0.54%)よりも…!

三菱UFJ国際ーeMAXIS全世界株式インデックス(0.648%)よりも…!

以下略…!

 

 今やT海上の外国株式インデックスに敵なしです。唯一タイマン張れるのはニッセイ外国株式インデックスファンド(0.216%)のみとなりました…!こう書くと本当にすごいな。(誤った情報でした)

 Fund of the Year 2016にエントリーできないものか。5票全部突っ込んで番狂わせじゃい!(無理)

 あまり調子に乗ってはいけないと思いつつも、信託報酬では一躍トップに立ったわけなので興奮は隠せません。ここ2年くらい、信託報酬を思い出す度にモヤモヤしてたので逆に向こう2年間は調子乗らせてください!!あざっす!!

 ちなみにTOPIXインデックスや新興国株式インデックスなどはなぜか据え置かれています。理由は不明ですが『外国株式インデックス』と『外国債券インデックス』の2つのみ引き下げられていました。うーん、謎。

 

 T海上様、何度も批判記事を書いてしまい申し訳ございませんでした。戒めのために残しておきます。今後ともよろしくお願いいたします!とりあえず運用報告書を更新してください。

 

~追記~

早速指摘をいただきました。もっと信託報酬が低いインデックスファンドありました。ダークホースにはなれませんでした!情報は正確に。。。

ガイアの夜明けを見て思ったこと ~白い牛乳の黒い闇~(ただそれ言いたいだけだろ)

 毎週火曜日夜10時といえばガッキー主演のムズキュンドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」ですが、昨晩は同時間帯に放送されているガイアの夜明けを見ました。番組タイトルは『巨大規制に挑む!~明かされる「バター不足」の闇~』。

 行政だとか既得権益に不信感を抱く人はすぐ釣られてしまうようなタイトルですね。身近なニュースである「バター不足」と普段の生活ではよくわからない「規制≒既得権益」にどのような関係があるのか、知的好奇心を煽るテーマですが本当に事実を正しく伝えられていたのでしょうか。。。

 

 今回の放送で最も強く感じたことは「メディアの印象操作の上手さ」でした。番組を見た人の感想は『#ガイアの夜明け』でTwitter検索すればわかりますが概ね下記の通りでした。

①バター不足の元凶は農協(ホクレン)、国の規制によるものである

自民党MMJのように規制改革を推進すべき

③農協はヤクザ、日本の農業をつぶす

 このような感想を抱いたのであれば番組制作者の思うつぼでしょう。いや、番組制作者ではなく今回の構想者、企画者の思うつぼでしょう。制作者はあくまで企画立案者のテーマに沿って番組制作をすると思うので。

 

 ちなみに僕は酪農家でもないし、農協職員でもないです。ただ、あまりにも農協の描かれ方が悪意に満ちていたので少しばかり援護射撃をしたいと思います。

 先に断っておきますが、間違っていることを書いていたら申し訳ございません。まぁテレ東もあそこまで印象操作する番組を堂々と放映しているのでこんなブログはご愛嬌ですよね…。

 

【①バター不足の元凶は農協(ホクレン)、国の規制によるものである】

 半分正しく半分間違っています。バター不足は二面性を持っていて非常に難しい課題です。バター不足を解決するのは簡単です。海外からバターを輸入すればいいだけです。ではなぜそれをしないのか?国内の酪農が壊滅するからです。

 海外産のバターは輸入経費を加味しても国内産バターより格段に安いです。そのようなバターが大量に入ってきた場合、国内の生乳がダブつき価格破壊が起こり酪農家の収入減に繋がり、廃業する酪農家が増加するでしょう。

 現在は、輸入者と輸入量を制限しているので無秩序に安いバター入ってくることはありません。※厳密にいえば高関税を支払えば輸入は制限量以上に輸入できますが、価格的メリットがないので普通行われません。

 番組では国産バターの流通を農協(ホクレン)がコントロールし、国民にバター不足感を抱かせているようにみせていましたがそんな単純な話ではありません。バター製造者(明治、雪印、森永、よつ葉)での売り渋りや、卸売業者での在庫の抱え込みもあります。

 番組中で農協(ホクレン)職員が「バターが山のように置いてあったら誰も買わない」と言って(言わされて?)いましたが、この一言で「ホクレンがバターの流通を牛耳っている」なんて思ってしまうのは短絡的すぎます。メディアの威力を思い知らされます。

 「〇〇が大量に置いてあったら誰も買わない」という文章の『〇〇』になにか入れてみてください。食品だろうがおもちゃだろうがたいてい当てはまると思います。あの農協職員は「一般論」を述べたにすぎません。それに、農協職員ではなく卸売業者が発言していたら「卸売業者はクソ!」とかなるだけだと思います。

 

【②自民党MMJのように規制改革を推進すべき】

 改革されるべき規制、守り抜くべき規制があり規制改革に対して個別の正解はあっても十把一絡げに批判してはいけないと思います。農協組織は解体、改革すべきなのか。僕は米や野菜などはわかりませんが、酪農業については現在の「指定団体」という組織は解体すべきではないと思います。

 この『指定団体』、正確には『指定生乳生産者団体』がどのような組織か簡単に説明すると、『生乳の安定的流通を担っている組織』と言えます。全国に点在する酪農家から生乳を地域別に集め、一括して乳業メーカーへ売り渡しています。特に小規模の酪農家は個別で乳業メーカーと価格や条件の交渉をする余裕はなく、販売や流通を委託することで生産に集中できます。

 番組内ではこの指定団体から様々な手数料を取られていると嘆く酪農家を映していて、Twitterでもこの手数料は批判の的でした。批判する前に、この手数料がどのように使わているか知っているのでしょうか。僕は知りませんので批判もできないし逆に肯定もできません。農協を維持するためにもちろん経費はかかりますし、生乳の流通がタダで行われているわけがありません。手数料の行方を知らずして批判するのは間違っていると思います。逆に手数料が合理的に、有意義に使われていることがわかれば生産者は納得すると思います。

 聞きなれない企業名ですが「MMJ(ミルクマーケットジャパン)」はこの生乳の流通規制を壊そうと最近注目されている企業です。指定団体を通さずに酪農家と乳業メーカーを結ぶことを目的としています。ウリはずばり「指定団体よりも高く買い取る」ことです。MMJの社長は自信ありげに高く買い取れることを主張していましたが、MMJの規模が拡大すればするほど、この「高く買い取る」ことはできなくなります(詳しい説明は省きます)。

 硬直化された農協は改善すべきだとは思いますが、もしいま解体したら酪農業は大混乱に陥ります。その混乱はMMJには到底解決できません。とはいえ規制がんじがらめもよくないと思うのでMMJのような存在も必要かもしれません。正解はわかりません。

 

【③農協はヤクザ、日本の農業をつぶす】

 完全にメディアの印象操作です。僕も農協の実態がわからないのでなんとも言えませんが、少なくとも農業をつぶすために存在してるわけじゃないと思います…。

 いま農業が衰退している理由は様々だと思います。少子高齢化による後継者不足、TPPへの不安(トランプ氏の公約で漂流してますけど)、消費者による海外産農産物の安物買い、etc

 1時間弱の番組内で農協職員が何回登場しましたか?あなたが直接農協職員と話したのですか?取材の一部のみが切り取られている印象を受けませんでしたか?番組の内容を鵜呑みにしてしまうと思考停止します。

 

 酪農業に対する問題提起なのか、メディアの印象操作に対する批判なのかよくわからなくなってしまいましたが、今回の放送をみて上3つのような感想を抱いた人は再度考え直してほしいです。

 考え直したうえでやっぱり農協はクソ!という結論に至るのは構いません。とにかく、メディアから一方的に受けた情報だけで物事を判断するのは危険ですので気を付けましょう!もちろん僕も。

酪農の明るい未来を願って。。。

わたしとひふみとDCと 2016年10月

いやはや、今月もあっという間でした。10月もトラブルに見舞われ大変でした。11月はトラブルないと時間持て余す可能性あります 笑 …笑えませんね。

さて、10月のDCとひふみ投信の残高はどうなっているのでしょうか。

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ひふみ投信のパフォーマンスが素晴らしいですね。早く合計額が100万を超えてほしいです。投資元本は毎月4万円増えていくのであと34万円分で100万超えですね。あと8ヶ月、コツコツいきましょう。

投信だけではなく、預貯金のチェックも毎月行っています。預貯金の残高は前月比マイナス15万でした。いったい何が起きた…。iPhone SEの購入(7万)、服と靴の衝動買い(3万)は記憶あるんですけどあと5万は一体どこへ…?ITTINさんや、よよよさんのように支出もしっかり管理しなくてはいけませんね。

 

そういえば先週末、グッドデザイン賞受賞展に行きました。「ひふみのあゆみ」で案内があったので応募してみたら招待券があたりました。

 

ひふみ投信投資信託で初めて同賞を受賞したそうです。長期投資を応援する仕組みの「資産形成応援団」が評価されたとのことです。僕は資産形成応援団の恩恵に与るのはまだまだ先ですが、コツコツと積み立てたいと思います。

 

受賞展は面白くてハッとなるようなデザインがたくさんありました。ああいった秀逸なデザインはどうやって思いつくんでしょうね。思いついてもそれを具現化する技術も必要なわけでデザイナーの人たちは本当にすごいです。

 

11月も頑張りましょう!

わたしとひふみとDCと

いやいや、度重なるトラブルのせいで9月はほとんど記憶ないです。自分の能力不足で発生するトラブルは今後繰り返さないよう気を付けるのですが、外部要因によるものだと虚しくなりますね。

このトラブル処理してなければ営業に時間を割けられたんじゃないの?と思いますね。まぁ個人利益を上げようが、トラブル処理費用がかかろうが、雇われだと給料に変動はないんですけどね。

さて、9月のDCとひふみ投信の残高はどうなっているのでしょうか。

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ひふみ投信の積立開始からちょうど半年なので、DCと一緒に載せてみました。投信だけではなく、預貯金のチェックも毎月行っています。先月と残高が全く一緒でした。ひふみとDCの積立ては着実に増えていますが、一方で手持ち現金、預貯金が少なくなっているようです。9月は出費多かったかなぁ、覚えてません。

10月も頑張りましょー

 

地上最強のマンガ家 ダブル板垣について

いま、週刊少年チャンピオンが熱いです。

 
小学校の頃からマンガは好きでしたが、正直、電車内でマンガを読むようなサラリーマンは軽蔑の対象でした。
今は僕も軽蔑の対象になってしまったわけですが 笑 面白いからしょうがないです。
 
昔から少年マンガ誌はジャンプとチャンピオンが好きでした。最近はチャンピオンの躍進というか個性の爆発が凄まじいです。
僕のイメージですが、ジャンプは「王道マンガ」、マガジンは「万人受けマンガ」、チャンピオンは「個性派マンガ」とジャンル分けできます。サンデーは印象的なマンガが無く、読みません。
 
NARUTO、ブリーチ、こち亀、ハンターなど、一時代を築いた連載陣が終わってしまいジャンプは寂しくなりましたね(ハンターは終わってないか)。人気長寿マンガが続々と連載終了し衰退していくジャンプを尻目にチャンピオンの先鋭化が止まりません。
 
チャンピオンは『ダブル板垣先生』の作品が群を抜いて面白いです。
僕のなかでは、板垣恵介先生の『刃牙道』と板垣巴留(パル)先生の『BEASTARS』が今のチャンピオンの2枚看板です。
 
刃牙は有名すぎるので改めて内容紹介はしませんが好きなポイントを少し書きます。
刃牙シリーズは合計で100巻を超えていますが他の少年マンガと違い「強さのインフレ」が比較的緩やかなところが好きです。作中の最強キャラを初期から変えていないことと強さの数値化をしていないことがその要因と思われます。(例:DBは『戦闘力』、トリコは『捕獲レベル』を設定し、次々に最強キャラが登場することでハイパーインフレ状態です)
刃牙シリーズもインフレは起こっていますが、『最強を追い抜かすタイプ』のインフレではないですね。会社に例えると、ベアです。自分の給料も上がるけど高給取りも一緒に上がるから差が埋まらないという構図です。
 
最近は原人や武士が時代を超えて登場し、物語が『地上最強』から『地球史上最強』にシフトしましたが、どうしてもユージローが負ける姿が想像できません。ユージローには今後も最強の座を譲らずにいて欲しいですね。今回の宮本武蔵の登場が最後のベアかも知れません…。ユージローがどのように宮本武蔵に絡んでくるか非常に楽しみです。
 
板垣巴留先生の『BEASTARS』は刃牙とは全く作風が異なる、他誌では読めない(と思う)個性派マンガです。人間が登場しない動物だけの学園物語で、肉食動物と草食動物の複雑な関係を描いています。ヒューマンドラマならぬアニマルドラマです。
『動物としての本能』『種の違い』『10代の学生の葛藤(舞台は中高一貫校と思われます)』を少年誌離れしたデッサンで描いています。背景の描き方やトーンの使い方が独特で、ひとコマひとコマが美しいです。まだ3話目で今後どのような展開になるかわかりませんが、今年度で最も話題になるマンガのひとつだと思います。
 
ダブル板垣先生を筆頭にチャンピオンの先鋭化、個性化が今後一層進んでいくことを願っています。チャンピオンは少年誌という括りですが、他の少年誌よりターゲット年齢層は高いのではないでしょうか。大人でも十分に楽しめる少年誌だと思います。僕の精神年齢が変わっていないからなのかもしれませんが 笑

私とひふみとDCと(仮)

死んだように眠っていた日曜日でした。軽いランニング、靴磨き、シャツのアイロンで終わりました。お酒を飲んだ翌日はどうもダメですね。アルコールと夜更かしのダブルパンチで起きても眠いし二度寝しても眠い。無理やりにでも予定を入れないとどんどんダメ人間になっていきますね。やろうと思ってることはあるのですが睡魔には勝てません(書いて呆れる…)。休日の有効活用法を教えていただきたいです。

話は変わりまして、8月末の拠出で確定拠出年金(DC)の拠出額が50万円を突破しました。今後も100万、200万を目指し拠出・運用を続けていきます。50万は2%の増減でも10,000円変動しますので僕にとっては大きな額です。10,000円あれば卓球のラケット買えますからね。

ニッタク(Nittaku) 卓球 ラケット 佳純ベーシックFL NE6839

DCは60歳まで換金ができないので現時点での評価額を気にしすぎるのは意味がないのですが、どのように増減するのか追いたい思いましたので月イチでチェックしていきます。記念すべき第1回目の結果は下記の通りです。

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拠出開始から約2年ですが、いろいろありました。拠出開始時はバランスファンドで運用をしていましたが、信託報酬が2%弱もかかることに気づき、利益がでているうちに全額を預貯金型に移管しました。極端ですね。そのため、預貯金型の利益額が大きくなっています。その後、TOPIX新興国株式インデックスを試してみましたが、結局「外国株式インデックス(ベンチマークMSCIコクサイ配当込)」に決めました。

現在、評価益はでていますが嬉しくも悲しくもないです。「無(ム)」です。リーマンショックのような金融危機がくるのかこないのか知りませんが-50%になっても構いません。

来月はここに「ひふみ投信」も登場予定です。