グラップラー簿記の資産形成

帳簿上最強の生物を目指す男のドタバタ資産形成奮闘記です。

最悪の癖、流される社会人の行く末

社会人2年で、ある癖(ヘキ)が染み付いてしまった。その名も『定時退社申し訳ない癖』である。典型的な日本人サラリーマンの考え。『周りが帰っていないから帰りづらい』、『残業=頑張っている』といったイメージが付いてしまった。定時退社など会食時以外ないのではなかろうか。会食はある意味で最もキツい仕事なので結局残業しているのと変わりはない。つまり僕は、これまでに一度も、ただの一度も定時退社したことがないのだ。人間誰しも環境に慣れていってしまうようで、最近は「定時以降のほうが捗る」ようになっている気がする。いよいよ危険な水準である。仕事がないなら作る。作れないならさっさと帰る。さっさと帰って勉強をする。そんな癖(ヘキ)を身に付けたいと思う次第。